最近スマートウォッチにとても興味があります。
ナイトライダー世代のオッサンにとって、腕時計で電話ができるという007的なハイテク感にワクワクします。
スマートウォッチはファッションアイテムではなく情報端末なので、操作性を考えるとどうしても大きくなってしまいます。
Apple Watchを始めとする四角いタイプは、いかにも的なデザインでオッサン向きではない上に、時計に見えないので洋服にとても合わせづらいと思います。
付けている人をたまに見かけると、「四角い小さな液晶」にしか見えない上に、わりと大きいので時計だけが浮いてしまっています。
普通の腕時計にしか見えないけど実はハイテク。
そういう事を念頭に、オッサンでも恥ずかしくないスマートウォッチを探してみます。
細かいスペックは置いておいて、デザイン重視で選んだ3モデルです。
やっぱりファイスが丸くないと時計には見えませんね・・・。
こんなので電話や通知が受けられるなんて、テンションが上がります。
で、どれを買うかです。
この先は気になる部分のスペックをみていきます。
HUAWEI WATCH W1 CLASSIC | Galaxy Gear S2 classic | Moto 360 2nd Gen | |
サイズ | 直径:約42mm 厚さ:約11.3mm |
幅:約39.9mm 高さ:43.6mm 厚さ:11.4mm |
直径:約42mm 厚さ:約11.4mm |
ディスプレイ | 1.4インチ 有機EL ディスプレイ 400 x 400pix (286ppi) |
360 x 360 (302ppi) | 360 x 325 (263ppi) |
OS | Android Wear | Tizen | Android Wear |
液晶面の素材 | サファイアガラス | 不明 | 不明 |
ベルト幅 | 18mm | 20mm | 20mm |
サイズはGalaxyが若干コンパクトですが、42mmであればぎりぎり許容範囲です。
直径40mm以内、厚さ10mm以内が理想だけど、バッテリーや心拍計を詰め込むと11mmちょっとが限界なんでしょうね。
ディスプレイは実物を見比べないと判断できませんが、レビューではHUAWEIが高精細で綺麗のようです。
OSはGalaxyだけが独自開発の「Tizen」を採用していて、これはマイナスポイント。
サムソンだけが採用するOSよりも、スタンダードになる可能性が高いAndroid Wearの方が、アプリやフェイスデザインの数が増えるに決まっています。
液晶面の素材にサファイアガラスを使っているHUAWEIはポイントアップ。
キズは気にしないけど割れるのは勘弁なので。
ベルトはどれも一般的なサイズで汎用品が使えそうです。
気分や季節で、レザーやラバーに替えられます。
まとめると、時計に見えて、洋服に合わせやすくて、オッサンでも恥ずかしくないスマートウォッチは「HUAWEI WATCH W1 CLASSIC」に決定。
さて、いつ買おうか。