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Amazonアソシエイトの申請に何度も落ちて分かった3つの事

6回目の申請でようやくAmazonアソシエイトの承認を得る事ができました。

自分なりに申請のポイントをまとめますので、こらからアソシエイトの申請を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

今回、このブログをAmazonアソシエイトに追加申請しました。

6年前、別のブログでアソシエイトの承認を得ているので、アフィリエイトのURLを生成する事はできます。

しかし、未登録のブログで使用した事がバレると、強制的にAmazonアカウントが停止されてしまう事があるらしいのです。

購入している電子書籍が全て読めなくなるのは辛すぎます。

アソシエイトの承認を得る為の重要な3要素

5回落ちて分かったのは、以下の3要素が重要だという事。

  • Amazon様への丁寧なお願い
  • フリーではないメールアドレスを使用
  • 購入履歴のあるAmazonアカウントで申請

Amazon様への丁寧なお願い

追加申請ページには、名前、メインEメールアドレス、件名、アソシエイトID、WebサイトのURL、紹介料受取人氏名、コメント、という項目が並んでいます。

最初はコメント欄に、「ブログを追加しました。審査をお願いします。」とか、ブログの説明を簡単に書くだけでした。

そんな書き方では全くだめです!

審査して下さる担当者様への感謝の気持ちが大切!!

アフィリエイトナビゲーション AFFINAVI」さんが正しい書き方を紹介されてます。

いつもお世話になっております。当方のアソシエイト ID:○○○○○○に新しくサイトを追加したいと考えております。以下、当方が追加登録を希望するURLです。http://www.○○○○○.com お忙しいところ申し訳ありませんが、審査頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

続けてWebサイトの説明を完結に分かり易く続けて下さい。

256文字以内にまとめると完璧です。

フリーではないメールアドレスを使用

もう1つ重要なのは、フリーではないメールアドレスを使用する事。

これはいろんな方も指摘されています。

GmailやYahoo!メールなんかはだめです。

申請ページの「メインEメールアドレス」はもちろんですが、申請しようとしているAmazonアカウントの登録メールアドレスも、独自ドメインやプロバイダーのメールアドレスに変更しましょう。

購入履歴のあるAmazonアカウントで申請

なぜこれが重要だと分かったかというと、新規Amazonアカウントでアソシエイトを申請して何度も落ちたからです・・・。

感謝の気持ちを込めたコメントを書き、独自ドメインのメールアドレスを使用しても、購入履歴の無いAmazonアカウントでは最後まで承認を得られませんでした。

6年前は、新規アカウント、簡単なコメント、フリーのメールアドレス、で楽に承認を得られた事を考えると、紹介者の量より質を重視し始めたのでしょうか。

アソシエイトの申請については、多くの人が経験を元に記事を書かれています。

私の場合はこうだった、という事であって、購入履歴は必要ないと書かれている人もいます。

重要なのは、相手はコンピューターでなく人間、という事かもしれません。